お肌の手入れは色々書いていますが、洗顔も大切です。
私は実は、苛性ソーダと余ったオイルで手作り石鹸を良く作るのですが、最近はユアンの石鹸のハイビスカスを使っています。阿原石鹸と書いてユアンソープと読みます。
台湾の阿原石鹸の商品は、すべて手作業の作業で行われます。その製法は、コールドプロセス製法を取り入れていて、季節に合わせて自社農園で育てたハーブや薬草を摘み取ってから45日から60日の期間をかけて自然乾燥することから始まります。その後、乾燥熟成させたハーブや薬草をユアン独自のレシピによってブレンドしていきます。
ユアンソープには、使われている薬草や果物によって、とてもたくさんの種類が用意されています。
例えば、ヨモギソープ、ハイビスカスソープ、ドクダミソープ、パチョリソープ、みつろうレモンソープ、ベルガモットオレンジソープ、金英ソープ、金銀花ソープ、月桃ソープ、ヒノキソープ、ハトムギ+リョクトウソープ、オートミールソープ、四神(しじん)ソープ、苦茶(くちゃ)ソープ、ベビーソープ、苦瓜(にがうり)ソープ、清玉(せいぎょく)ソープ、リコリスヘアケアソープ、水潤ソープ…などなど
私は漢方やアロママニアなので見てるだけで嬉しくなります。
選ぶのに迷うのですが、ヨモギやハトムギ、ハイビスカスあたりが鉄板かな、と。
回し者ではありません笑。
私は、公式オンラインショップから購入していますが、台湾に行きたいなと思う今日この頃です。
おおたけ眼科 工藤麻里