美容外科と眼形成外科の違い

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先日、美容外科学会に参加してきました。

 

当院では機能改善の為の眼瞼手術が多いものの、やはりお顔の印象を決める目ですので 整容的なこだわりも大切にしています。

何かしらヒントがないかと いろいろな発表を拝見してきました!

 

それにしても人の多さ。美容皮膚科のキラキラした美しい先生方が、眼科学会や眼形成外科学会の比じゃない人数が大勢来ていました。

この感じだと美容皮膚科の施術は単価が下がるので日本は美容大国になるのではないでしょうか。安価で良い医療を受けられるのでそれは良いことだと思います。

 

ただ、手術をやられるドクターというのは反対に多くはないんだと思いました。クローズドであり、教育制度がおそらく少ないのでしょう。

 

発表を見ていて思ったのは 手術件数が100件未満で 画期的な新しい埋没法!など発表されている事に、純粋に驚きました。

数やる先生なども、眉下500件!とうたわれたりしておりました。

 

我々眼科医は、白内障でも眼瞼下垂でも1000件くらいでようやく定型通りにやれて全体像が見えてきたなぁ、いろいろな合併症の予測やその対処法に慣れてきたぞ、と思う感じです。

もちろん上手い下手もありますので個人差はありますが 眼科医のサージャンの先生方もだいたいそう思われると思います。

 

そして我々はマイクロサージェリーシステムを駆使します。顕微鏡で手術を行う、ということです。

そして、目周囲しか手術をしませんし、目に何かあったらいけないですから術前術後にはしっかり眼球も覗きます。完全な専門です。

 

眼科医がまぶたの手術を専門でやっている施設はいまだ 全国でもまだまだ少ないのが現状です。しかし、今後 必ず増えてきます。

 

眼瞼下垂、まぶたのたるみ、目の下のクマやたるみ、逆さまつ毛。

これらは 目の機能と密接に関連しております。ですから、眼科医が行うまぶたの手術は、安全です。

 

安全で、機能改善を目指します。さらに整容的な部分もしっかり考慮して

手術を行います。後悔しない手術を受けてください。

 

自由が丘まぶたと眼のクリニック