保険診療と自費診療の違いについて。

本日は代診医師による診療になります。

 

ひと月ぶりの休日をいただきました。

(なのに頭が仕事から離れずブログを書いてる人。)

 

思えば当院の眼形成のオペ日が木曜日と日曜日、水曜日は群馬か銀座の鹿嶋クリニックでオペと外来ですので 週の半分はオペに携わっています。また、症例検討会にも参加させてもらっています。

 

まぶたの形状は人それぞれで、常日頃から、多くの症例をみて、勉強をし続け、経験する事がものすごく大切ですし 1人で悩まず相談出来たり、検討し合えるという素晴らしい環境を与えていただいております。

 

今日は保険診療と自費診療の違いを書かせてもらおうと思います。

 

当院では基本的には保険診療で、まぶたの悩みを解消するための手術を行なっております。

 

何故 眼形成手術が保険診療が適応になるのか?それは、眼瞼下垂でまぶたが下がり視界が狭まったり頭痛や肩こりの原因になるからです。

また、逆さまつ毛などは眼球に傷をつけたりまぶたの皮膚が痒くなったり、やはり視界が狭くなったりもするから手術で改善を望めますので、保険診療が適応になります。

 

眼瞼下垂や逆さまつ毛の手術を行った結果、視界が開け目がパッチリしたり また逆さまつ毛が治れば 綺麗な二重まぶたが出来たりします。しかし、それは治療の結果そうなるのであり、本来の手術の目的ではありません。

 

基本に忠実なデザインをして手術をしておりますので、機能の改善と共に美容的にも良い方向に向かう事がほとんど全てですし、そのように最大限、努力をしています。

 

しかし 強い二重の幅の希望があったり、末広だ幅広だとか 細かいご希望がある場合は自費診療でのご案内、もしくは当院では手術自体をお断りさせていただくことがあります。

 

見た目の改善を強く望まれる方は、思うような外見にならないとトラブルの原因となるからです。

 

また逆さまつ毛の治療は 埋没法も可能ではありますが、再発率が非常に高いです。

 

当院では、基本的に長年逆さまつ毛でお悩みの方には切開法です。睫毛上5ミリのラインで自然な二重まぶたを作成し睫毛の向きを外向きに変えています。その旨必ず説明させていただいております。

また、年齢や性別により多少の重瞼幅や 睫毛の向きなどは調整しております。

しかしながら、個々の細かいリクエストには保険診療の場合は、お応え出来ないのが現状です。

 

こちらの症例も 保険診療での上まぶたの切開方になります。

 

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見た目の治療は自費診療になります。またはご紹介をさせていただく事になります。何ご理解ください。

 

見た目の修正や、強い希望がある場合は事前にご相談ください!

 

おおたけ眼科 まぶたと眼のクリニック

 

眼瞼下垂について。

当院のまぶたの手術は 三月の術日が埋まりかけています。

三月は春休みもあり、さらに術日を増やすことも可能なので 早めにお問い合わせ、ご受診いただけますとよろしいかと思います。よろしくお願い申し上げます。

 

眼瞼下垂といっても色んな手術があります。

その方その方に応じて術式の適応を決め、お話しさせていただきます。

 

余剰皮膚の切除だけで良い場合。 

 

しっかり二重を作る場合。

 

眉下で皮膚切除する方が良い場合。

 

また 下垂の強い方は 2回に分けてやる場合もあります。

 

眼科機器を使い、眼やまつ毛の向きのあらゆる方向からの、詳しい写真を撮ります。

さらに顔写真をしっかり撮り、その方のまぶたの状態に対して 何が最善か ご案内し 詳しくお話しさせていただきます。

 

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この方は余剰皮膚を瞼の縁5ミリでほんの少し切除をし、挙筋短縮を行い、二重を作製しております。

 

術後8日目です。

 

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まだ腫れや傷の治りはまだまだ、8割程度です。もっとスッキリするはずです。

次の診察がとても楽しみです。

 

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当院では、眼瞼下垂、逆さまつ毛、その他目の周りの眼形成に治療に力を入れております。

基本的には機能改善のために、保険を使った治療を行っております。

 

お気軽にご相談にいらしてください。

 

おおたけ眼科 まぶたと眼のクリニック

工藤 麻里