当院のまぶたの手術では なるべく抜糸にきていただく手間を省くため、また
抜糸を嫌がる患者さまもいらっしゃるため 基本的には吸収糸(溶ける糸)を使うことが多いですが、患者様の肌質や手術の進行具合により抜糸が必要な糸で皮膚の縫合を用いることもございます。
術後2週間のご来院の時点で抜糸が必要になることがございますのでご理解ください。
なお、縫合糸の選択は医師が手術中に決定するので 患者さんの希望をきくことは基本的にはありません。
補足:吸収糸(溶ける糸)で縫合したとしてもご希望があれば
抜糸は行っております。お気軽にお申しつけください。
おおたけ眼科 まぶたと眼のクリニック