おおたけ眼科まぶたと眼のクリニックに移転開院してから、8か月で800例以上の、眼形成外科の手術を行っております。
以前から非常勤勤務として 新前橋かしま眼形成外科クリニック、銀座のオキュロフェイシャルクリニックで研磨させていただいております。
勤務し始めた頃は、常勤のドクターが3人、非常勤のドクターが私を含め3人でした。
お陰様で 多種多様な症例、そして難症例の数々も勉強させていただいております。
なんと現在では、瞬く間にドクターが増えて、25人以上のドクターが所属するようになりました。常勤医師も増え続けています。
これって、大学病院の医局並みなのですね。そして、眼形成のオペは はるかに 大学病院より多いんです。
当院では最先端の眼形成手術を提供させていただいております。
以前は眼形成を学べる場 自体がほとんどありませんでした。学びたい医師は多かったと思います。
今は惜しみなく教えてくれる 我が師匠のところには、洗練された最先端の眼形成を学びにくる眼科医が全国から来ており すごいスピードで増えています。
眼形成戦国時代の開幕です。笑
それは冗談としても、眼瞼下垂を代表とし、例えば 逆さまつ毛や 眼瞼周囲の腫瘍、その他 様々な まぶたの手術を眼科医がやる時代がやってきている、と思います。
眼科医が眼形成手術をやるメリットといえば、当たり前の事ですが ちゃんと眼を、しっかり診察できることなんです。
例えば ドライアイ、角膜の状態や 涙道の検査。結膜弛緩の有無。睫毛の向き。
まぶたの手術では少なからず良くも悪くも 眼球にも影響を及ぼす事があります。ですから、そういった診察をきちんとしながら手術を検討し、計画してゆく必要があります。
多くの先生方と 切磋琢磨し、様々な症例を相談し合うことが出来ますし、症例検討会にも 毎週参加させて頂いてます。そして、そのために 自身のクリニックでも とても充実したオペができます。
〜こんな記事を見つけました〜
『ハーバード大学が75年にわたり研究し続けている「人は何が幸せか」について。
金・富・健康ではなく
「同じ志をもつコミュニティで頼り頼られ生きること」と結論づけた』
（やり方より在り方）（何に燃焼しているか）（大切な人にgiveできてるか）を
常に心に問いかけていきたいと思います。
もちろん一番は、悩みを持つ患者さんのために腕を上げ、クオリティの高い眼形成手術を出来るように日々頑張ります。
おおたけ眼科まぶたと眼のクリニック
